腕の腱鞘炎(ゴルフ肘・テニス肘)について
腕の腱鞘炎(ゴルフ肘・テニス肘)の原因
腱鞘炎とは,腱を包む鞘(腱鞘)の炎症です。ラケット競技や家事・育児などで肘に負担がかかることで内側上顆炎・外側上顆炎(テニス肘、ゴルフ肘)になることが多いです。
また、この部位に付着する筋肉は肘だけでなく手首を動かす際にも使うため日常生活でもストレスがかかりやすい部位のため痛みが慢性化してしまうケースが多いです。
腕の腱鞘炎(ゴルフ肘・テニス肘)の症状
☑ 重いものを持つ際やタオル・ペットボトルを絞る際の痛み
☑ 手を握る際の痛み
☑ 洗顔をする際の痛み など
当院での治療方針
患部安静
痛みが強い時期は無理に動かしたりせず痛みの出る動きを控えることが大切です。
徒手療法、物理療法
これらの治療で患部の痛みや組織の滑走を改善していきます。
圧力波(ショックマスター )
炎症が出ている腱に対して行うことで痛みをキャッチする自由神経終末を刺激し、組織の回復を早めます。
腕の腱鞘炎(ゴルフ肘・テニス肘)の事なら当院にお任せください
腕の腱鞘炎(ゴルフ肘・テニス肘)は放置すると動きが悪くなり、やがて日常生活に支障をきたします。そうなる前にTSC八代整骨院にお越しください。